子イヌのための食事と与え方
子イヌ専用のドッグフードがベスト
バランスのよい食事を適量に。
 イヌは完全な肉食動物ではありません。成長期にミネラルやビタミンなどバランスのとれた食事を与えるためには、子イヌ(パピー)専用のドッグフードがいちばん安心です。ただし、犬種によってベスト体重と与える食事の量が異なります。パッケージに記載されている分量を目安にして、決して肥満にさせないよう、気をつけてあげましょう。子イヌの胃は小さいので、離乳後は食事を1日4〜5回に分け、徐々に2〜3回にしていきます。またキャットフードはドッグフードより高タンパクなので適していません。ヒト用の食事もイヌにとっては、塩分、糖分、脂肪分などが多く、病気になりがちなので与えないようにしましょう。
ごほうびのフードは一日の食事量をもとに
しつけの際のフードは子イヌの好物を。
オスワリ」や「マテ」などを教える際、じょうずにできたときにごほうびを与えると、子イヌは飼い主とともに学習することを楽しいこと、うれしいことと感じるようになります。でもごほうびに与えるフードの量や内容を選ばないと、かえって日常の食事の量や時間の管理がしにくくなってしまうものです。そこで、いつものドライタイプのドッグフードが好物なら、一部ごほうび用に分けておきましょう。
 もちろん、フードではなく、お気に入りのおもちゃをごほうびとして少しの時間与える方法もあります。この際は、子イヌがそのおもちゃにあきてしまう前に「はい、今日はもう終わりね」、と切り上げることが大切です。
前のページへ 次のページへ