排泄のタイミング
必ずしたくなるタイミングをつかむ。
食べたあと、寝起き、遊んだあとは必ず排泄したくなるものです。はじめに排泄のタイミングをつかみましょう。方法は、ケージの外まわりにトイレ用シーツ(または新聞紙を何枚も重ねたもの)を敷きつめ、ケージから子イヌを出してそこでさせます。ちゃんとできたら「○○ちゃん、偉いね」とほめてあげてください。もし四肢がしっかりトイレシーツに乗っていたら、たとえおしっこがシーツからはずれていても、頭の中ではシーツ=トイレと理解できています。こうしてシーツの上ですることを覚えたら、次はケージの扉を開け放し、自分からトイレに行けるようにさせます。完全にシーツの上でできるようになったら、シーツを毎日少しずつずらし、トイレとして設置したい場所まで持って行きましょう。
そそうをしてもしかってはダメ
しかることは、信頼関係をこわしてしまうこと。
そそうをされると掃除が大変なので、つい「ダメじゃないの」としかりたくなります。でも子イヌはまだ排泄することを学習中なのです。いきなりしかられると混乱し、排泄すること自体が悪いことなのかと思い、おしっこやウンチをがまんして病気になってしまう場合すらあります。そこで、食べたあとなど排泄のタイミング時に、成功するよう行動に注意し、毎回じょうずに誘導してあげましょう。
もし、そそうしたら子イヌにわからないよう、こっそり拭き取ります。そして、できたときにはほめてあげましょう。もちろんたたいたりの体罰はもってのほか。子イヌの心に深い傷をいつまでも負わせてしまいます。
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