8. やけど

 熱湯や揚げ油などのやけどが目の前で起こった場合には、まず冷やすことか第一です。水道水を流しながら、患部を冷やしてください。患部が小さい場合には、氷嚢をあてるだけでも結構です。
  もし、全身のやけどが疑われた場合には、水槽(お風呂、タライなど)に全身を漬けて冷やしてください。時間は最低でも5分は必要です。

●ポイント1
 目の前でやけどをした場合、あるいは間違いなくやけどしたという確証がある場合には上記の処置をすればよいのですが、薬品によるやけどや目撃していなかったやけどの場合、判断は難しいものです。とにかく脱毛が認められ、皮膚のただれがあり、痛がる場合にはとりあえず動物病院へ行って下さい。

5分以上冷やしたら、すぐに電話して下さい。あとの処置は獣医師に任せましよう。

●ポイント2 
 熱湯などに飛び込んでしまった場合には上記の処置のあと冷たい濡れタオルなどで冷やしながら、すぐに動物病院へ行って下さい。
 電気コードを噛んで、感電してロの中をやけどする場合があります。ショックや肺水腫を併発していることもありますから、すぐに動物病院へ行って下さい。

 クリームや油類を塗り付けるなど、間違った処置は絶対にしないでください。

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