6. 交通事故

 交通事故にあった猫はかなり興薫している場合が多いものです。決して不用意に手を出さないでください。まず、冷静になって意識の有無、呼吸の乱れ、出血の有無などを観察してください。そして、毛布やタオルで全身を包んですぐに動物病院へ行って下さい。
  暴れるようでしたら、カゴやキャリーバッグ、座蒲団力バーなどの中に入れてから運んでください。(保定・運搬を参照)
●ポイント1
 出血がある場合には、ガーゼやハンカチを当てて圧迫するなり、絆創膏で強く締めてください。骨折が疑われる場合にはなるベく患部をいじらず、カゴやキャリ−バッグなどに入れてから運んでください。
 もし、ぐったりしていたり、震えや浅い呼吸、舌やロの中が蒼白で貧血が認められる場合にはショックが疑われます。毛布やタオルにくるんで保温に心掛けてください。猫の頭を低くすることも大切です。

 
× 飼い主が興奮して揺り動かしたり、水を飲ませたりは絶対にしないでください。
 できる限り、まず病院に電話で連絡をしてから運び込んでください。また、一見元気そうでも後から重篤な症状が出ることもあります。交通 事故にあったらどんな場合でも、すぐに動物病院へ行って下さい。
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