5. 出産
| ふつう、猫の出産はそれほど手を煩わされることはありません。したがって、急にお産が始まったからといってあわてる必要はありません。離れて、そっと見守ってやってください。へたに手を出さないほうが却って賢明です。陣痛が始まると、子猫が頭あるいは足から出てきます。もし、体の3分の1位で引っかかって、なかなか出てこない場合には、陣痛にあわせて、そっと引っ張ってください。ツルッと出てきますが、抵抗がある場合には無理をしないで電話して下さい。
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●ポイント1
陣痛が始まって1時間以上たっても出産が始まらない場合にはとりあえず電話して下さい。
破水しても子猫がなかなか出てこない場合、緑色の液体や出血だけか見られる場合には電話して下さい。 |

| 子猫が産まれてきても、母親が面倒を見ない場合には袋(羊膜)が被っていたら破いてください。そして、へそから5cmのあたりを糸で縛ってから、その先(胎盤側)をはさみで切ってください。
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●ポイント2
もし、子猫かぐったりして呼吸していない場合には、子猫が泣き出すまでタオルで全身を強く拭いて、マッサージしてください。
出産が終わったからといって安心してはいけません。まだ胎児が残っている場合や、子宮が弛緩して出血している場合もありますので、早めに動物病院へ行って下さい。
奇形の有無や発育状態も診てもらってください。
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