6. 食欲

 食欲は健康のパロメーターです。食欲の有無を毎日観察することはとても大切なことです。猫によっては規則正しく食べる猫もいれば、そうでない猫もいます。単に食欲がないだけで、元気があり、その他排便や排尿に異常がない場合には、1、2日様子をみてください。食べ過ぎがなかったか、変わったものを与えなかったか、環境に変化はなかったかなど思い出してください。猫は必要な量だけ食べ、食べ過ぎるということは、普通ありません。

●ポイント1
 下痢や嘔吐あるいは発熱が伴う場合には、早めに動物病院へ行って下さい。
 猫はわがままな動物で、食べ物にあきっぼいところがあります。中身は同じでも、キャットフードの銘柄を変えて与えるとよい場合もあります。子猫の時期には与えれば与えただけ食べることがあります。一日の便の回数(4回以上)が多い場合には、食事の量が多いと考えてよいでしよう。

 食べ過ぎで食欲がない場合には、1回か2回食餌を抜いてみてください。


 食欲がなく臨吐や下痢を伴う場合にはまず絶食させることです。
食欲がないからといって手を替え品を替えて、無理に与えないでください。

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