2. 鼻

 鼻は猫にとって大変重要な器官の一つです。主なはたらきは、吸い込んだ空気を自分の体にとって適当な温度や湿度に調節する役目や、空気のなかのウイルスなどを防ぐフィルターの役目をします。また臭いを嗅ぐことにより、食欲を刺激したり、他の猫の情報を得たりします。



●ポイント1
 炎症があると鼻汁(透明、黄色など)、鼻づまり、くしゃみといった症状が現れます。目から鼻につながっている涙管がつまることで、目ヤニもたまります。
 鼻に症状を起こしているときは食欲がなくなることが多いので動物病院へ行って下さい。
 鼻の先端が白くなっている場合、貧血が疑われることもありますので動物病院へ行って下さい。

くしゃみ、鼻汁がいつまでも続くようであれば、各種のウイルス検査を受けた方がいいでしょう。

●ポイント2
 鼻腔内の炎症かひどい場合には適切な治療を怠ると、一生くしゃみや鼻汁が出続けることがあります。

 
× 獣医師の指示なく、点鼻をしてはいけません。

     前のページへ 次のページへ