1. 目

 目の病気は目自体に問題がある場合と、全身的な病気の症状の一つとして現れる場合があります。猫の場合、 眼球そのものの病気はそれほど多くはありません。むしろ瞬膜や結謨、涙管などの眼球に付属する病気の方が多いでしよう。

●ポイント1
 次のような場合にはすぐに動物病院へ行って下さい。

●目を閉じて痛がっている ●結膜が赤い
●前足で目のあたりをかいている ●結謨がふくらんでいる
●目の表面が白く濁っている ●瞬膜が被った状態にある
●涙や目ヤニが出る

健康な場合は大きな目でいきいきとカ強く光っています。しかし,落ちくぼんだリショポショボしているときには、ポイント(1)の症状がでなくても病院へ行って下さい。


 人間用の目薬を点眼することはいけません。
 点眼するときには容器の先端が眼球に触れないように。



●ポイント2
 全身的な症状、例えば発熱、

食欲・元気がない、鼻水、下痢、嘔吐など他の症状がみられる場合もすぐに動物病院へ行って下さい


     次のページへ